フリーマガジンVol.57 特集「ホトカミ」 発行しました。

「お寺や神社の食べログみたいなサービスってないんですか?」

とよく聞かれることがあります。

御朱印ブームもあって「寺社巡りを趣味で始めたい」と話す方が増えてきました。
お参りの思い出を残したり、自分がいま行きたいと思うお寺を検索したり、そんなサービスがあれば寺社巡りもさらに楽しくなりそう……

そこで、今回フリースタイルな僧侶たちが満を辞して紹介したいのは、神社お寺のお参り記録共有サイト「ホトカミ」です。

月間利用者数が120万人を超えるこのサイトを立ち上げたのは、株式会社DO THE SAMURAI 代表取締役 吉田亮さん。

取材した編集部員が何よりも心動かされたのは、吉田さんがホトカミを生み出すまでの物語でした。

東大生、ミュージシャン、プロのサムライ(?)、起業家と、他に類を見ない経歴の持ち主で、その言葉からは人生の葛藤がそのまま浮き彫りに。

一体どのような想いが積み重なり、「寺社と人々の縁をつなぐサイト」という構想が生まれたのでしょうか?

悩む吉田さんを導いた仏教や論語の言葉、僧侶との出会い。
なぜ自分は日本文化や歴史を伝えるのか。自問自答の末、たどり着いた「100年後の神社お寺のために」という大きな志。

ただでさえ先行きの見えない現代で、壁にぶち当たっても志を磨き続ける吉田さんの姿からは、勇気がもらえます。

お寺や神社では心を動かす瞬間にシャッターを切る人が多いこと、今の時代に必要なのは自分の「推し寺社」であることなど、取材の中では、神社やお寺が好きな人々と対話し続けた吉田さんだからこそ伺える、貴重なお話も多くいただいてます。

ぜひ、ご一読ください!

57号の他のラインナップはこちら

  • 【コラム】竹林真悟 -『お寺でよく見かけるけれどなんだろ“アレ”』vol.10「May the Voice be with you.」

  • 【レポート】フェリシモ×フリスタ コラボ商品開発レポートVol.6by 林中えみり)

  • 【コラム】加賀俊裕 - お寺の明かりを考えるプロジェクト vol.2

  • 【イベント】これから開催されるフリスタ主催イベント

  • 【マンガ】みつざわひろあき -『仏の国ブッダニア』第7話「青坊主のゆううつ」

※紙面記載のイベント「アラサー僧侶とゆるーく話す会(4/25)」は新型コロナウイルスの影響で開催中止になりました
※紙面記載のイベント「『はんにゃしんぎょう』を咀嚼する会 #5(4月5月開催)」は中止になりましたが、Zoom等を用いたオンライン開催を検討中です(近日中にお知らせします)

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ホトカミには、月間120万人の神社寺院ファンが集まり、行きたい神社お寺を保存したり、御朱印やお参りの思い出を共有しています。また神社お寺の方は、無料公式アカウントを作成することで、ホームページの代わりを10分程度で簡単に作成し、ユーザーにお知らせを発信できます。ご興味のある方はぜひ登録してみてください。
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新型コロナウイルスが猛威を振るい、お参りもたやすくできなくなった現在、どうにかお参りの文化を絶えさないようにと、ホトカミは 「#おうちで神社お寺を身近に」 を合言葉に発信を続けています。私たちフリースタイルな僧侶たちも、今だからこそ必要なお寺や仏教の在り方を、ともに考えていきたいと思います。