Magazine
vol.25
心が傷ついた子どもたちを救いたい!
〜支援団体「メッター」〜
特集記事として、支援団体「メッター」を取材。虐待などに苦しむ子供たちを救うため、ファミリーホーム設立に向けて奔走する僧侶たちの活動を取り上げています。
「子どもたちの心の傷のケア」はとても大切な取り組みでしょうが、しかし、その困難さをまるで感じさせない楽しそうなこの表紙、なかなかいいと思いませんか?
ロケ地は、大阪ミナミの道頓堀。メッターはお寺に来る人を優しく迎えるだけではなく、苦しんでいる人がいればどこへでも出かけて行って寄り添う―――彼らの活動のベースにあるものを伝えたくて、このような表紙になりました。
それにしても、お坊さんは、なぜ、苦しみにあえて近づこうとするのか。その理由を探るべく、メッター代表の今城さんと、フリースタイルな僧侶たちスタッフの若林が対談しました。あわせて掲載していますのでぜひお読みください。