Magazine
vol.40
魚を売るのも僧侶の仕事
春満開の4月1日、フリースタイルな僧侶たちVol.40「魚を売るのも僧侶の仕事」を発行しました!
東京からおよそ2時間。太平洋に面した温暖な気候の房総半島・千葉県勝浦市。
過疎化が深刻な問題になりつつあるこの土地には、枚挙に暇がないほど多様な活動をされているお坊さんがいるのです。
正榮山妙海寺のご住職・佐々木教道さん。
お寺の運営存続が問題となっている昨今。佐々木さんのお寺も例外ではありません。
しかし「『お寺だけをどうにかしよう』という考えがよくない」と話す佐々木さん。
地域にどんどん関わり、密着しすぎるほど密着した活動を繰り広げています。
表紙でやさしくカツオを抱いているそのワケは…特集を読んでのお楽しみです!
そのほか、今号の連載は下記の通り。
皆さんは「普茶料理(ふちゃりょうり)」って耳にしたことはありますか?
今回はなかなか口にすることない黄檗宗の精進料理「普茶料理」をアラサー女子がレポートしてくれました。
・連載漫画:「お坊さん日和。」第18話「よき人とのであい。」
・体験レポート:「普茶料理 黄檗宗大本山萬福寺」
・連載企画:「しりとり法話バトル」 第13回のお題は「ウェブ」