先月「音楽×仏教」をテーマにした新しい企画がスタートしました。
その名も、僧による今を生きるための仏プレイリスト『MUSIC 僧 ON』!
毎月、現代を生きる僧侶・仏教好きがオススメの音楽を紹介するコーナー。
楽曲を通して感じられる仏教的なエッセンスをコラムに乗せてお届けします。
前回のプレイリストも、たくさんの方々からシェアをいただきました。ありがとうございます!
(前回の1stプレイリスト「Smells Like 仏 Spirit」はこちら)
第二弾となる、今回のテーマは、
「コレもはやお経じゃね?」ってくらい日々繰り返し唱えたくなる一曲。
今回は10人の僧侶にイケてる一曲を選んでもらい、プレイリストを作成しました!
その名も、2ndプレイリスト「The 経 Must Go On」です!(ボヘミアン・ラプソディ、最高ですよね)
DJはおなじみ、いっこくんがお送りします。それでは参りましょう!
2ndプレイリスト「The 経 Must Go On」
※フルで聴きたい方は、無料なので、音楽ストリーミングサービス「Spotify」に登録してみてください。
登録はコチラからできますよ!
01『バウムクーヘン』-フジファブリック
ー浜ちゃん(23歳、僧侶・念仏イノベーター)
新年明けましておめでとうございます。2018年、皆さんはどんな年でしたか?
僕はもうめちゃくちゃに疲れた。だって人付き合い多いんだもん僧侶。
みんな愚痴溜まりすぎじゃない?お坊さんだって愚痴溜まるのよ?聞くけど。
振りかえったら割と大きな決断を何回かした年だった。すごく悩んだ。
それで結局多くを失って傷ついたなぁ。南無阿弥陀仏。これ、辛いときに口から出る魔法の言葉ネ。ヤスイヨヤスイヨ。
まぁそんな話がしたいんじゃなくて、今回はみんな自分にもっと優しくなってみない?っていう提案をしたい。
この曲の中の主人公もめちゃくちゃ悩んじゃってるんだけど、一人で悩むのって疲れるし結果の責任も背負っちゃう。
孤独な仲間たちへ。画面越しでも頑張って感じとるから、この曲聞きながら一緒に愚痴ろう。心のなかでいい。
チェッチェッチェ うまく行かない
チェッチェッチェ そういう日もある
今回のテーマ「もうお経じゃね?ってくらい繰り返し唱えたくなる一曲」にこれを選んだのは、歌詞も楽器もめちゃくちゃ繰り返すから。
チェッチェッチェ。そう言えばうちの住職は同じ法話を2,3回繰り返してたな。チェッチェッチェ。
ほら、この唐突な暴露をも誤魔化す舌打ち、何でも言えちゃうよ。たぶん僕はこのあと怒られるよ。
みんなの一年のスタートはどうだっただろう。楽しいこと、悲しいこと、この先まだまだいろんな感情を抱いていくだろう。
僕にもどこかで聞かせてくださいね。今年もよろしくお願いします!
02『おきざりにした悲しみは』ー吉田拓郎
ー高橋泰源(年齢非公開、僧侶・ファイナンシャルプランナー)
半世紀近く前の曲で恐縮です。
1972年12月21日発売、オリコン最高11位。前作「旅の宿」が大ヒットし、全国の若者に拓郎の名声が浸透したところで新曲としてぶっこまれたのがよりによってこの曲。放浪の作詞家、岡本おさみはのっけから
生きていくのはああ、みっともないさ
と結論をぶつけてきます。もともと仏教語であった「四苦八苦」という言葉の「四苦」は「生・老・病・死」。
生きること、老いること、病むこと、死ぬこと。
この仏教の無常観の初段、「生きることの苦しさ」をそのまま聴き手につきつけてくるのです。
その次の歌詞はそう考えるに至った事例の提示。
あいつが死んだときもおいらは飲んだくれてた
私は僧侶になって35年、住職になって13年。ご葬儀やご法事でお経をあげるだけでなく、檀信徒さんや近隣の皆様のお悩み、ご相談に応えられる存在でなくてはいけないと思いながら、エンタメの沼に浸かりっぱなしで密教の研鑽は一向に捗らず、馬齢を重ねるばかり。
いまだに「誰かの役に立ったな」なんて思える日はほとんどありません。正直、今の自分は「読経屋」です。極端なことを言うと、ペッパー君やAIに直ちに取って代わられてもおかしくない。そんな自分へのいらだちはまさにこの曲の冒頭の歌詞とシンクロするのです。
岡本はこの曲のエンディングで
おきざりにしたあの生き様は夜の寝床に抱いてゆくさ
と語っています。そうです。「みっともない生き様」を引き取り、面倒を見ていくのは自分しかいない。私は今夜もこの曲を聴きながら一人で飲んだくれるのです。
03『唯一人』ー爆弾ジョニー
選ぶにも道がなくて 迷走中
何がしたいかひとりわからなくて 妄想中
自分と他人を比べて堕ちて行く君は世界にたった一人だよ
僕は世界にたった一人だよ
ねぇ、そうでしょ?
正月も明け、世の中がせわしなく動き始めました。
僕もこれから社会の渦へと身を投じなければならないのに、重い腰がなかなか上がりません。
その社会というのは一様にして「優秀な人材」を求めています。
でも、どうも僕はその「人材」という言葉が苦手で…。
だって社会の駒にさせられている感じがプンプンするじゃないですか。
「お前の代わりなんていくらでもいるんだからな」なんて言葉に象徴的されるように、
「人材」というのは代わりがききます。
どれだけ求められる能力、スキルに適応できるか。
カメレオンのように周りの色に変色しなければ死んでいく、そんな社会なんて嫌ですよね。
僕は「人材」ではなく一人の「人間」だということを忘れたくありません。
老いたって、病気になったって、他の人より足りないものがあったって、それで人の価値は減じない。
君も僕も、誰にも代わることのできないたった一人の人間なんだ。
そんなことを教えてくれているのがこの曲なんじゃないですかね。
04『ミッドナイト清純異性交遊』-大森靖子
ー頬コケ美(25歳、僧侶・美人OL)
ハロー!プロジェクトは仏教。
いやほんと、仏教なんですよ。存在そのものが。
理由は割愛します。多分好きになったらわかるはず。
そして浄土真宗の僧侶がついつい唱えちゃうといえば正信偈。親鸞の著作、教行信証の一部分です。
厳密にはお経ではないのですが、どんなお勤めでも必須で、お経のここが大切ってのと、今までのお坊さんがこういうことを言ってくれてるんだよ有り難いよねって内容が書かれてます。
それ!大森靖子さんが道重さゆみのことを歌った「ミッドナイト清純異性交遊」じゃん!!
デビュー前からのエピソード、ファンとしての眼差し、慈しみと美しいメロディ。
多くのメンバーの中からさゆを見つけ、思いを綴ったこの曲は、多くの仏、教えの中から阿弥陀仏の教えを選んだ親鸞がその思いを綴った正信偈と同じとも言えます。
春を殺して夢はひかっている
嘘でもいい 嫌いでもいい 私を見つけて
青春をモーニング娘。に捧げた道重さゆみはナルシストで毒舌なキャラとしてテレビに出るようになりますが、それも全てモーニング娘。を有名にしたいがためでした。
覚悟や悲しみ、強さを全て包み込むような大きな愛を感じるこの曲は、まさにハロオタにとっての正信偈なのです。
05『夜に歌えば』-田我流
ーGyoshin(27歳、僧侶・Bill Barrel)
数年前の師走。友達の家で泊まり込みで論文の仕上げにかかっていた。
その時にこの曲をずっとリピート再生してた。聴けば聴くほどその時の俺らの頭では仏教を歌ってるようにしか聞こえなくなっていた。
歌詞を聴けば聴くほどナムい。
トラックもとはやナムを感じずにはいられなくなってきていた。
世界が平和になるなんて思えない だって俺たちは生まれつきの悪人
世界中の人たちがヌードにでもなり 一斉にパレードしたとしても多分無理
たまに思うよこの世は地獄で 空から垂れる一本の蜘蛛の糸
それが愛で信じれば切れず 疑う奴にはいつまでも見えず
愛で信じれば切れず、疑うといつまでも見えない。
信じたいんだけど信じ切れないこと
前に裏切ってしまったり裏切られてしまったことがあったりすると疑っちゃう。
でも、尻込みしててもなにも始まらない。
何にも考えずにただ信じていけたらいいな。
飾らない君でさ構わない
ありのままですべて受け入れたい
全て自分を受け入れるって難しいけど、そこから始まることがあるとこの曲は教えてくれる。
06『マリーゴールド』-あいみょん
ー 稲田ズイキ(26歳、僧侶・煩悩クリエイター)
2018年、僧侶である僕が最も口ずさんだであろうフレーズは、「麦わらの〜♪」である。
もう、メロディーが文句なしに美しい。JPOPに求めてたの、これだよこれこれ。
DEENとFIELD OF VIEWを30年間煮尽くしたような「90年代の筑前煮」みたいな完璧なメロディー。
ただ歌詞には、目一杯の現役JKJD感がこもっていて、思わずキュンとする。
一番グッとくるのは、「ああアイラブユーの言葉じゃ足りないからとキス、して♪」である。
なによ、そのキスの後の間!普通、そんなとこで空白入れる?よからぬ深読みをしちゃうよ、俺?
ちなみに、読経しているときも、独特の間があるんだよな!
「え、そこで息継ぎ入れる!?」みたいな。ご法語とか特に。そんなことを思い出す。
今や、おじさんもJKも口を揃えて、あいみょんあいみょん。
平成最後の年は、世代ごとに断絶していたJPOPのヒットチャートが、あいみょんで一つになるという奇跡が起こった。
念仏だって、昔は庶民にとって最新のエンタメだ。平安時代・鎌倉時代のヒットチャートはいつだって南無阿弥陀仏が独占していたのだ。
2019年、仏教界は「何かが変わりそうな予感」で満ちている。
時代の風を感じながら、今ここで歴史を見つめ直し、あいみょんのように世代を超え、断絶を繋ぎなおすような仏道を歩みたい。
この曲を聴くといつも思うことだ。紛れもなく、これは僕にとってのお経だ。
07『ボウズにヒゲ』ー SHO
ー釈唯真(32歳、お絵かき僧侶ニスト)
この曲は、歌詞が「ボウズにヒゲ」しかありません。
3分35秒の間、ずっと「ボ」・「ウ」・「ズ」・「に」・「ヒ」・「ゲ」しか言っていません。
ちょっと何言ってるか分からない。(サンド○ィッチマン)
いえ、是非聴いてみてください。
実にシンプルです。しかし、です。物事はどれも本来はシンプルなのでしょう。
”俺”といえば「ボウズにヒゲ」。
己を語るのに、多くの言葉は要らなかったのです。
さて、親鸞聖人は「ただ念仏して、弥陀にたすけられまいらすべし」(歎異抄)
と、我が身を阿弥陀仏におまかせする道を歩まれたお坊さまです。
比叡山での二十年間の修行生活を経て聖人が辿りついたのは、「南無阿弥陀仏」の六字でした。
聖人はその六字に、仏に救われる我が身をみました。
僕たちは自分の思いで物事を複雑化させてしまいがちです。
「アレは○○だ」、「コレは○○だ」と、自分の都合で現実を塗りたくっています。スプラ○ゥーンばりです。
でも、結局それで、大事なものがみえなくなっていきます。
そんな時は「ボウズにヒゲ」を聴いて、あっ物事って本当はシンプルなんだよねと、気持ちをリセットしていきたいですね。
08『Progress』ーkokua(スガシカオ)
ー秦 正顕(24歳、僧侶・広告代理店勤務)
「ちゃんとしてそう」「落ち着いてて安心できる」「悟ってる感ある」
これらは僕がお坊さんだというと、よくかけられる言葉だ。
正直に言おう。
全くもって、ちゃんとしてないし、整ってないし、悟って、ない。
僕は今、広告代理店でサラリーマンとして働いている。
仏教は好きだが、酒も飲むし、人気者になりたいし、モテたい。
簡単に言えば、煩悩まみれだ。
もちろん、仏道を実践して欲を減らしたいとは思う。
だけどそれがなかなかできねんだなあ。坊主だって、人間だもの。
さて、そんな僕がヘビロテしているのが、この曲。
「NHK プロフェッショナル」のあの曲だ。
ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど
ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは "ジブン"っていうらしい
はあ。
仏教的な生き方はしたい。だけどてんでダメ。
そんな自分にこの曲はそっと寄り添ってくれる。
理想と比べて全然ダメでも、ほら、振り返ってごらん。確かに歩いてきた道のりがあるじゃない。ここまではちゃんと歩いてこれた自分を、まず認めてあげようよ。
僕にはそんなメッセージに聞こえる。
ところで、浄土真宗の宗祖 親鸞聖人は、齢80歳を過ぎてからこんな言葉を残している。
「小慈小悲もなけれども 名利に人師をこのむなり」
(少しの慈悲心もない私であるのに、名誉を求め、人から師と仰がれたい気持ちばかりがある)
訳すとこういう意味だ。
あの親鸞さんでも、80歳でこんなふうに自省しているのだ。
ちょっと意外だったのではないだろうか。
だけど、仏道を歩むって、きっとこういうことなんだと思う。
そう簡単には、悟れない。それでも、日々自分を見つめて、少しでも良くしていこうと努力すること。
これが仏教的な生き方なのだと思う。そう思って僕は今、生きている。
そしてこの曲が、僕の背中を押してくれるんだ。
あと一歩だけ前に 進もう
09『人間大統領/Ningen President』 ー電気グルーヴ
ー上野(25歳、僧侶・学生)
怒涛の変態ツイートの石野卓球と、今や俳優のピエール瀧からなる電気グルーヴは、
人間は全て大統領 人間だから大統領
と歌っています。
その言葉と重なって聞こえてくるのは、仏法に遭う前はみんな国王であり、何でも思い通りにいかないと気が済まない私たちの日頃の心は”国王意識“である、といった竹中智秀という先生の言葉です。
大統領や国王と言われてもどこか遠い国の話に聞こえてしまいますが、日頃の私たちは、お金や権力や周りの人間を自分の思い通りにしようとします。まるで大統領や国王のように生きようとしていませんか?
お釈迦さんも国の王子様でしたがその位を捨てて出家されます。これは人や物を思い通りにできる国王であろうが、私たちの日頃の国王意識では本当に満足することがない、と教えているのだと思います。
「全員大統領」。
私もあなたも大統領ですよ。大統領がたくさんいれば当然ぶつかります、戦争も起こるでしょう。
みんなが国王意識を持つ大統領であることは、カオスで破滅的であることを電気グルーヴは訴えているように聞こえてきませんか?
10『Govinda』-Kula Shaker
ーいっこくん(21歳、僧侶・ロン毛坊主大学生)
ゆるやかなテンポにどこかアジアンテイストなメロディ。
暗いようで明るく、穏やかなようで激しい。そんな不思議なところがこのバンドの魅力かなと。
ボーカルのクリスピアン・ミルズは仏教徒で、インドの文化に影響を受けているんだとか。だからテイストや歌詞がインドっぽい曲が多々あるんです。
この「Govinda」、メチャかっこいいのに何言ってるか全然わかんねぇ!
はじめ聞いた時は英語?スペイン語?なんだこれ??と混乱しました。
なぜならこの曲の歌詞は全編ヒンドゥー教の真言(マントラ)で構成されているのです!いやわかるか!
UKロック版のお経みたいなものですね!いやこれ最高にイカしたお経じゃん!
過去の僧侶の先輩方は、大切な教えを、偈(定型的な歌)や声明として残してくださいました。
それは、仏教を多くの人に親しんでもらうためでした。
その中でも、親鸞という人は、仏教や自身の気づきを当時流行っていた「七五調」という形式の和讃に乗せて伝えました。
その数、なんと350以上。和讃の形式は世間に親しみやすく、僧侶だけでなく多くの人に読まれることとなりました。
歴史を辿れば、仏教とは革新の連続です。
教えを元にすれば、お経をロックに乗せても、法要をテクノに乗せてもいい、法話をライブ配信してもいいんです。僕はそう思います。
だって、そこには「大切なことを親しみやすい形で伝わってほしい」という願いが込められているんですから。
「フリスタ」や「MUSIC 僧 ON」も同様。たくさんの人に響くものができればと願い、この記事も書いてます。伝われー!
MUSIC 僧 ON 2ndいかがだったでしょうか?
いつも聴いているアノ曲は、誰かの願いが込められたもの。
だから、心が塞いでいるときに、ふと音楽を口ずさめば、そっと心に寄り添ってくれます。
僧侶にとってのお経も同じです。
僕らがお経を唱えるのは、大切な教えを後代まで語り継ぐため、そして今を生きるため、です。
お経の中で説かれているような生き方のエッセンスが、今回の10曲とコラムで感じていただければ嬉しいです。
さて、「MUSIC 僧 ON」では、皆さまからのオススメ曲を募集しております!
「僧 ON」なんて言っていますが、仏教に興味のある方なら、僧、非僧問わず大募集です!
次回のプレイリストのテーマは、
ナムみが深い私の本尊ソング。
「ナムい」「ナムみ」とは、いま仏教界で流行っているワードです。
この言葉を生み出した、浄土系アイドル「てら*ぱるむす」の 文殊たまさんによれば、
「ナムい」にこれといった厳密な意味はなくて、「南無」から広がる様々な意味をお手軽に使えるようなワードのひとつであるという認識で十分です。
帰依する、ありがたい、拝みたい、リスペクト、尊い、卍…… など。
「エモい」の仏教バージョンみたいなものなのかな、と。お寺にお参りに行って法話を聞いたり建築物に感動したとき、
博物館などで仏像や仏画を見て感極まったとき、
小さなことでもありがたいなと思ったとき、
きょうも推しが最高だし尊いしもうなんなんだーー!!というときなど、
そんなときに「ナムい」ということばを使ってみてください。
(てら*ぱるむす 文殊たまさんブログより)
ということで、次回はあなたの中の最高にナムい一曲をお教えください!
掲載希望の方は、DJ(編集担当)の僕まで、曲名とコラムをお送りください!
- 次回テーマ:ナムみが深い私の本尊ソング
- 選曲条件:Spotifyにて配信されている楽曲に限定します
- 文字数:500文字程度
- 掲載条件:Web編集部がゆる〜く判断します。(ガチガチの法話コラムである必要はありません)
- 締切:2月15日まで
- 宛先: いっこくん 3kou2kou1koukun@gmail.com
それではまた次回をお楽しみに!!
今回のプレイリスト 2st「The 経 Must Go On」です。
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- 編集:いっこくん(大学生僧侶。成人式の前撮りは僧衣で撮らされたもん。)
- 企画・監修:稲田ズイキ(Web編集長。最近ナムみを感じるもの、ハンバーグ。)
- ジャケット制作:ヤスダリナ(駆け出しwebデザイナー)