『フリースタイルな僧侶たち』の61号 が12月4日に発行されました。
リニューアル第4弾となる特集は「休む」です。
「休めって言われても、休み方がわからない」
「何もしないことに不安や罪悪感を覚える」
「休みの日もなんとなく休んでいる気にならない」
「休むというよりも、何かに休まされているような感覚がする」
考えはじめると「休む」って、むずかしい。私たちの安らぎは、どのような「休む」の末に見つかるのでしょうか。
時たまに日々の隙間で味わう、”生き返るような感覚”から、「休み」を紐解いてみる特集です。
今回のフリスタは、初の横綴じ。雑誌も横になって休んでいます。
vol.61「休む」目次
- P2 休むことについて 漫画:犬のかがやき
- P3 休む、もしくは、降りるということ 執筆:稲田ズイキ
- P4 いろいろな人から聞き集めた、日常の自分から”降りる”とき・もの・こと
やあすった / 稲垣かのこ / ゆかりちゃん / 苫米地結子 / 野口羊 / 板橋諒 - P6 買い食い日誌 K.Norimasa
- P8 休む、通る 稲田ズイキ / 福井裕孝 / 藤山亜弓
- P10 最近読んだブッダの真理のことば Dhammapada 読み手:藤山亜弓
- P13 坐禅、しかし猫 執筆:藤山亜弓
- P18 お茶でも啜ろうではないか 執筆:田中帆夏 / 監修:塩竈義晴
- P20 さきほど屋台にて 下寺孝典 / 稲田ズイキ
- P22 編集部のフリースタイル通信 田中帆夏
61号「休む」の内容
表紙・裏表紙
ビジュアル制作:菅幸子(さすが)
P2 漫画「休むことについて」
漫画:犬のかがやき
P3 コラム 休む、もしくは、降りるということ
執筆:稲田ズイキ(編集部)
P4 インタビュー いろいろな人から聞き集めた、日常の自分から"降りる”とき・もの・こと
やあすった(福祉施設職員)
稲垣かのこ (編集者)
ゆかりちゃん(キャンプ場スタッフ)
苫米地結子 (編集者)
野口羊 (映像作家)
板橋諒(自遊木民族珈琲オーナー)
P6 買い食い日誌
買い食い:K.Norimasa(編集部)
P8 対談「休む、通る」
対談:稲田ズイキ / 福井裕孝 / 藤山亜弓(編集部)
P10 最近読んだブッダの真理のことば Dhammapada
読み手:藤山亜弓(編集部)
P13 エッセイ「坐禅、しかし猫」
執筆:藤山亜弓(編集部)
P18 コラム「お茶でも啜ろうではないか」
執筆:田中帆夏(編集部)
監修:塩竈義晴
P20 インタビュー「さきほど屋台にて」
屋台研究家:下寺孝典
取材:稲田ズイキ(編集部)
P22 編集部のフリースタイル通信
執筆:田中帆夏(編集部)
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<クレジット>
発行人:加賀俊裕
編集長:稲田ズイキ
編集:藤山亜弓、K NORIMASA、釋大智、田中帆夏
デザイン:福井裕孝
WEB制作:磯部亮太